師走に入り、皆さん何かとお忙しいことでしょう。忘年会・新年会のシーズンですので、割箸作業もおかげさまで大忙しです。
今回は割箸作業から作業風景をご紹介します。
割箸作業は、大きく分けて2種類扱っています。箸袋に割箸を差し込むものと、完封箸といって箸を紙で包むものです。差し込む作業は手作業で、完封箸は機械で行っています。割箸の選別をして不良を除き、箸袋にも不良がないか検品しながら、一つ一つ差し込んでいきます。完封箸は、印刷を合わせてから機械で箸を入れ糊で封をします。
利用者の方が丁寧に仕上げた旭光園の割箸が、お得意先のどこかでお目にかかることを願って、毎日作業に励んでいます。