11月16日、職員を対象に「普通救命講習」を実施しました。平川消防署員の方から救急救命の必要性や方法等についての講話をしていただきました。
2人でペアを組んで実際に人形を使いながら、胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの使い方の実技を行いました。119番通報から救急車が現場に到着するまでにかかる時間が、平均時間が8分とのことです。実際に自分自身で胸骨圧迫等を行ってみると、8分という時間はとても長く感じられたり、他の人と協力し合うことの必要性を強く感じたりと、緊張感を持って実技に取り組めました。
今回の講習で学んだことを万が一の備えとしていきたいと思います。